『令和のダラさん』の声優は誰?アニメキャスト情報を紹介

ダラさんを中心に日向と薫、現代と過去の主要キャラクターが集まる場面 アニメ情報
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2026年6月30日時点で公式発表されている『令和のダラさん』の声優・キャストは、田村睦心さん、津田美波さん、寺澤百花さんら9名です。

ダラさん役は田村睦心さん、三十木谷日向役は津田美波さん、三十木谷薫役は寺澤百花さん。追加キャストとして古賀葵さん、杉田智和さん、相沢舞さん、早見沙織さん、大塚芳忠さんも出演します。

本記事では、公式サイトで発表された役名と声優、発表日、キャラクターの特徴を一覧で整理します。あわせて、ギャグと怪異譚を行き来する本作において、それぞれの声がどのような役割を担いそうなのかも考察します。

『令和のダラさん』の声優・キャスト一覧

2026年6月30日時点で、TVアニメ『令和のダラさん』の公式サイトに掲載されている主要キャストは以下の9名です。

キャラクター 声優
屋跨斑/ダラさん 田村睦心
三十木谷日向 津田美波
三十木谷薫 寺澤百花
初瀬川周 古賀葵
筆木直道 杉田智和
五十子美和 相沢舞
姉巫女 早見沙織
おろち 大塚芳忠
ナレーション てらそままさき

物語の中心を担うのは、半人半蛇の祟り神であるダラさんと、山守の家系に生まれた三十木谷日向、三十木谷薫です。

初瀬川周、筆木直道、五十子美和は、学校や近隣での日常に関わる人物として登場します。一方、姉巫女とおろちは、怪異の過去や土地に残された因縁へつながる存在です。

主要3役は田村睦心さん、津田美波さん、寺澤百花さん。追加キャスト5名は2026年6月7日に発表されました。

なお、今後さらに登場人物や出演者が発表される可能性があります。本記事の一覧は、2026年6月30日までに公式発表された主要キャストを基準としています。


『令和のダラさん』のキャストはいつ発表された?

『令和のダラさん』のキャスト情報は、2026年3月と6月の2段階に分けて発表されました。

  • 2026年3月4日:本予告第1弾とともに主要キャスト4名を発表
  • 2026年6月7日:本予告第2弾と先行上映イベントで追加キャスト5名を発表
  • 2026年6月9日:公式サイトに先行上映イベントのレポートを掲載

3月4日に発表されたのは、ダラさん役の田村睦心さん、日向役の津田美波さん、薫役の寺澤百花さん、ナレーションを担当するてらそままさきさんです。

同日には、主要キャストが歌うオープニング主題歌「ダラダラ♡ダンシング」も発表されました。歌唱には田村さん、津田さん、寺澤さん、てらそまさんが参加します。

6月7日には、初瀬川周役の古賀葵さん、筆木直道役の杉田智和さん、五十子美和役の相沢舞さん、姉巫女役の早見沙織さん、おろち役の大塚芳忠さんが追加キャストとして解禁されました。

同日、東京のユナイテッド・シネマ豊洲では、第1話・第2話の先行上映イベントも開催されています。イベントには田村睦心さん、津田美波さん、寺澤百花さんらが登壇し、収録時のエピソードや各キャラクターの印象を語りました。

この発表順は、結果として作品世界を段階的に見せる形になっています。

最初にダラさんと三十木谷家のきょうだいを示し、その後、学校や地域の人物、さらに怪異の過去に関わる人物を追加する。視聴者が人物関係を理解しやすい順序で、物語の範囲が広げられたと受け取れます。


ダラさん・日向・薫の声優は誰?

アニメ『令和のダラさん』の中心人物であるダラさん、日向、薫を演じるのは、田村睦心さん、津田美波さん、寺澤百花さんです。

※画像はAIによるイメージ

ダラさん役は田村睦心

屋跨斑、通称ダラさんを演じる声優は田村睦心さんです。

ダラさんは、巨大な蛇の下半身と6本の腕を持つ祟り神です。外見は恐ろしいものの性格は比較的温厚で、現代の生活にも順応しています。

威厳ある土地神として扱われたい一方、日向や薫からは気軽に「ダラさん」と呼ばれています。公式イントロダクションに掲載された「わし一応、祟り神なんじゃが!?」という言葉も、威厳と親しみやすさが同居する関係を端的に表しています。

田村睦心さんは、低く力強い声から、戸惑いや照れを含む柔らかな反応まで幅広く表現できる声優です。

『小林さんちのメイドラゴン』の小林役でも、落ち着いた話し方の中に温かさやツッコミのテンポをにじませていました。ダラさんにも、怪異としての重みを失わずに日常会話を回す演技が求められるでしょう。

田村さんは公式コメントで、原作のシリアスな部分と現代パートの振れ幅に触れています。ダラさんの過去をつらく感じながらも、現代では日向と薫によって救われていることをうれしく思ったという趣旨を語りました。

このコメントからは、ダラさんを単なるコミカルな怪異ではなく、過去の傷を抱えながら新しい居場所を得た存在として演じようとする視点がうかがえます。

三十木谷日向役は津田美波

三十木谷日向を演じる声優は津田美波さんです。

日向は、屋跨斑を祀る山の管理を担ってきた三十木谷家に生まれた中学2年生。スポーティーな雰囲気を持ちながら、本人はできるだけぐうたらしていたい性格です。

強い霊感を持っていますが、恐ろしい姿のダラさんにも物怖じしません。この態度が、本作を純粋なホラーではなく、怪異との日常を描くコメディへ変えています。

津田さんは公式コメントで、『令和のダラさん』にはホラーとドタバタギャグの両方が詰まっていると説明しました。また、日向はホラーを感じさせない人物だという趣旨も語っています。

日向の声に求められるのは、視聴者とダラさんの距離を縮める力です。

巨大な怪異を前に日向が平然と話すことで、視聴者もダラさんを「怖い存在」だけではなく、会話のできる身近な存在として受け止められます。

先行上映イベントでは、津田さんと寺澤さんが関西弁の収録に苦労したことも明かされました。標準語の台本を読む以上にイントネーションへ意識を向ける必要があり、会話の自然な流れを作る難しさがあったようです。

方言は単なる地域設定ではありません。日向たちとダラさんの関係を、昔から続いてきた近所付き合いのように感じさせる重要な音の要素になると考えられます。

三十木谷薫役は寺澤百花

三十木谷薫を演じる声優は寺澤百花さんです。

薫は三十木谷家に生まれた小学5年生。金髪碧眼で一見おとなしそうに見えますが、実際は活発で、絵を描くことも得意としています。

寺澤さんは公式コメントで、薫を「予想の真逆をいく」人物だと表現しました。外見から想像される静かな性格と、実際の自由な言動との落差が魅力です。

先行上映イベントでは、第1話と第2話に登場する薫は、まだおとなしいほうだという趣旨も語られました。物語が進むにつれて、さらに大胆な行動を見せる可能性があります。

日向が怪異との距離を自然に縮める人物なら、薫はその距離を勢いよくゼロにする人物です。

ダラさんを恐れないだけでなく、その予定や常識まで軽々と崩していく。薫の弾むような声が強くなるほど、田村さんが演じるダラさんの困惑やツッコミも引き立つでしょう。


追加キャスト5名と担当キャラクターは?

2026年6月7日に発表された追加キャストは、古賀葵さん、杉田智和さん、相沢舞さん、早見沙織さん、大塚芳忠さんの5名です。

ここでは、キャラクターの基本情報と配役の注目点を簡潔に整理します。

初瀬川周役は古賀葵

初瀬川周を演じるのは古賀葵さんです。

周は日向のクラスへ転校してきた中学2年生。12歳の夏に突然倒れ、身体が急激に成長した後、最近になって目を覚ましたという不思議な経歴を持っています。

大人びた雰囲気をまとい、なぜか日向に興味を示す人物です。

古賀さんは公式コメントで、過去と現在が交互に描かれ、ダラさんと周囲の人物とのつながりが徐々に明らかになる構成に引き込まれたと説明しています。

『かぐや様は告らせたい』の四宮かぐや役では、気品ある話し方から感情が崩れるコミカルな声まで細かく切り替えていました。周についても、表面上の落ち着きと内側にある謎を、声色の小さな変化で示す演技が注目されます。

筆木直道役は杉田智和

筆木直道を演じるのは杉田智和さんです。

筆木は薫のクラスの担任で、独身の一人暮らし。猫を1匹飼っている人物として紹介されています。

先行上映イベントでは、第2話に筆木が登場することと、杉田さんが演じることが発表されました。イベントレポートでは、筆木の話し方に独特の湿度や粘り気があることも話題になっています。

杉田さんの起用は、有名声優による派手なギャグだけを狙ったものとは限りません。

ごく普通の教師に見える人物へ、妙に耳に残る話し方を与えることで、学校生活そのものに少し不思議な温度を持ち込む。そんな声の使い方が期待されます。

五十子美和役は相沢舞

五十子美和を演じるのは相沢舞さんです。

美和は三十木谷家の近所に住み、フリーのデザイナーとして働きながら同人活動もしている人物です。

相沢さんは公式コメントで、美和の人との距離感に不器用な部分へ共感したという趣旨を語っています。

美和は、怪異をめぐる大きな因縁よりも、現代の生活感や創作文化に近い位置にいるキャラクターです。

人付き合いが得意ではない大人を、ただの変わり者として処理せず、共感できる生活者として見せられるか。相沢さんの落ち着いた声と、美和の癖のある振る舞いとのギャップが見どころになりそうです。

姉巫女役は早見沙織

姉巫女を演じるのは早見沙織さんです。

姉巫女は祓い屋一家に生まれた双子の姉で、妹とともに谷跨斑を討伐し、その首を落とした人物です。

早見さんは公式コメントで、本作には陰と陽がはっきりと存在し、姉巫女は暗い側のパートを担当すると説明しました。収録時には、和やかな現場の雰囲気から気持ちを切り替えて演じたことも明かしています。

『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶ役でも、柔らかな声の奥に怒りや緊張を潜ませる演技が印象的でした。

姉巫女にも、表面的な静けさだけではなく、怪異を討つ信念や危うさが必要になると考えられます。優しい声ほど、その奥にある冷たさが際立つ。まるで声の薄氷を一歩ずつ歩くような配役です。

おろち役は大塚芳忠

おろちを演じるのは大塚芳忠さんです。

おろちは、かつて谷跨斑と呼ばれた化物の霊です。首を落とされて討伐された後、頭部は西の山、胴体は東の山にある隠し洞窟へ封印されたと説明されています。

公式サイトでは、ダラさんは屋跨斑、おろちは谷跨斑と表記され、別々の人物として掲載されています。名前はいずれも「ヤマタギマダラ」と読まれますが、両者の詳しい関係は物語の重要な謎として扱われる可能性があります。

現段階では、外見や名前の共通点だけから同一存在と断定しないほうが適切です。

大塚さんは公式コメントで、岡山県の山奥で育ち、祖母から土地に根付く妖怪伝説を聞いていた経験に触れました。また、おろちを怖いだけの存在にせず、少しチャーミングな部分も意識したいという趣旨を語っています。

長い年月を感じさせる深い声と、わずかな愛嬌が両立すれば、おろちは単純な敵役ではなくなります。

恐怖の奥に感情が見えた瞬間、視聴者の見方が反転する。大塚さんの配役は、その反転を声だけで成立させるための重要な鍵になりそうです。

ナレーションはてらそままさき

物語のナレーションを担当するのはてらそままさきさんです。

公式コメントでは、過去と現在の両方を語り、視聴者を違和感なく作品世界へ導きたいと説明しています。

『令和のダラさん』では、祟り神にまつわる重い過去と、日向や薫が巻き起こす現代のコメディが行き来します。

空気の異なる二つの時代を一つの作品としてつなぐうえで、ナレーションは重要です。語りの声が共通の案内役になることで、笑いから恐怖、恐怖から日常への移動が滑らかになると考えられます。

てらそまさんは、オープニング主題歌「ダラダラ♡ダンシング」の歌唱にも参加します。

物語を外側から説明するだけでなく、にぎやかな作品世界へ語り手自身も加わる。この構成は、本作らしい遊び心の一つです。


声優キャスティングから分かるアニメ版の見どころ

ここからは、公式のキャラクター紹介や出演者コメントを踏まえた筆者の考察です。

『令和のダラさん』のキャスティングで重要なのは、出演者の知名度だけではありません。現代の会話、怪異の過去、両者をつなぐ声という三つの役割が見えることです。

田村睦心さん、津田美波さん、寺澤百花さんの3人は、現代パートのテンポを作ります。

ただし、田村さんが演じるダラさんだけは、笑いの中心であると同時に、過去の痛みへつながる人物でもあります。

ダラさんの声に怪異としての重さが残るほど、日向や薫に振り回される場面は面白くなります。そして会話が止まった瞬間には、それまで隠れていた孤独も伝わりやすくなるでしょう。

古賀葵さんが演じる周は、そのにぎやかな日常へ静かな違和感を持ち込む存在です。

杉田智和さんと相沢舞さんは、教師や近隣住民として現代側の生活感を厚くします。主役3人だけで笑いを作るのではなく、周囲の人物の話し方にも癖を持たせることで、集落全体が一つの舞台として息づいてくるはずです。

一方、早見沙織さんと大塚芳忠さんは、過去編の温度を下げる役割を担います。

ただし、早見さんは姉巫女を暗い側の人物として捉え、大塚さんはおろちにチャーミングな面も加えようとしています。善悪を単純に分けるのではなく、祓う側にも怪異側にも、それぞれの事情や感情を持たせる方向性がうかがえます。

そして、時代も空気も異なる場面をつなぐのが、てらそままさきさんのナレーションです。

ギャグとシリアスの差が大きい作品では、切り替え方を誤ると、別々のアニメを交互に見ているような印象になりかねません。共通する語り手を置くことで、過去と現在を一続きの物語として受け止めやすくなると考えられます。

個人的に注目したいのは、大声で笑わせる場面よりも、会話が途切れた直後の声です。

にぎやかに話していたダラさんが、過去の名前を聞いた瞬間だけ声を落とす。何気なく笑っていた人物の息遣いが、一拍だけ重くなる。

その小さな変化が積み重なると、本作は「怖い姿の怪異と暮らすコメディ」から、居場所を失った存在が新しい日常を手に入れる物語へ変わります。

この作品、笑いながら見ていたはずなのに、気づけば感情の足首をつかまれているタイプかもしれません。


『令和のダラさん』の放送日と作品情報

TVアニメ『令和のダラさん』は、2026年7月2日から放送・配信開始予定です。

主な放送日時は以下の通りです。

  • AT-X:7月2日から毎週木曜21時30分
  • TOKYO MX:7月2日から毎週木曜22時30分
  • BS日テレ:7月2日から毎週木曜23時
  • カンテレ:7月2日から毎週木曜25時45分

AT-Xでは、地上波放送版とは異なる「令和の時代に大丈夫なの!?Ver.」が放送されます。

放送日時や編成は変更される場合があります。視聴前には、アニメ公式サイトや各放送局の番組表で最新情報を確認してください。

原作は、ともつか治臣さんによる同名漫画です。監督は鈴木理人さん、シリーズ構成は木村暢さんと山田靖智さん、キャラクターデザインは菊田幸一さん、アニメーション制作は旭プロダクションが担当します。

オープニング主題歌は、主要キャストが歌う「ダラダラ♡ダンシング」。エンディング主題歌はREIRIEの「ひなたぼっこ」です。

声優情報を確認するうえで押さえておきたいのは、本作が現代のオカルトコメディと、怪異の過去を描くシリアスな物語を併せ持っている点です。

今回のキャストも、明るい会話だけではなく、過去に残された痛みや土地の記憶を声で表現できる顔ぶれになっています。

※画像はAIによるイメージ

『令和のダラさん』声優・キャスト情報のまとめ

2026年6月30日時点で公式発表されている『令和のダラさん』の主要キャストは9名です。

ダラさん役は田村睦心さん、三十木谷日向役は津田美波さん、三十木谷薫役は寺澤百花さん。初瀬川周役は古賀葵さん、筆木直道役は杉田智和さん、五十子美和役は相沢舞さんです。

過去編に関わる姉巫女役を早見沙織さん、おろち役を大塚芳忠さんが担当し、ナレーションはてらそままさきさんが務めます。

最初の4名は2026年3月4日、追加キャスト5名は6月7日に発表されました。

現代パートの軽快な掛け合い、怪異の過去を描く重い場面、両者をつなぐナレーション。それぞれの役割に合った声が配置されていることが、アニメ版キャスティングの注目点です。


よくある質問

『令和のダラさん』でダラさんを演じる声優は誰ですか?

ダラさんこと屋跨斑を演じる声優は田村睦心さんです。

祟り神としての重さと、日向や薫に振り回される親しみやすさの両方を担います。

三十木谷日向と三十木谷薫の声優は誰ですか?

三十木谷日向役は津田美波さん、三十木谷薫役は寺澤百花さんです。

2人はダラさんを恐れずに接し、現代パートの会話とコメディを動かします。

『令和のダラさん』の追加キャストはいつ発表されましたか?

古賀葵さん、杉田智和さん、相沢舞さん、早見沙織さん、大塚芳忠さんの出演は、2026年6月7日に発表されました。

田村睦心さん、津田美波さん、寺澤百花さん、てらそままさきさんは、同年3月4日に発表されています。


参照した公式情報

本記事は、2026年6月30日時点で確認できる以下の公式発表を基準に構成しています。

  • 2026年3月4日公開「本予告第1弾・キービジュアル公開!メインキャラクター・キャスト・オープニング主題歌解禁!」
  • 2026年6月7日公開「本予告第二弾公開!新キャラクター・キャスト解禁!」
  • 2026年6月9日公開「先行上映イベントレポート」
  • TVアニメ『令和のダラさん』公式サイト内「登場人物」「制作・出演」「放送・配信情報」

今後、新キャラクターや追加キャスト、放送日時の変更が発表される可能性があります。最新情報は公式サイトで確認してください。

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