『コードギアス 奪還のロゼ』は、『復活のルルーシュ』から5年後に当たる光和7年の物語です。
舞台はネオ・ブリタニア帝国に4年間占領されている旧ホッカイドウブロック。傭兵兄弟ロゼとアッシュが、日本人レジスタンス「七煌星団」と共に皇サクヤの奪還へ挑みます。
『コードギアス 奪還のロゼ』はいつの話?時系列を先に整理
『コードギアス 奪還のロゼ』の作中年代は、光和7年です。
公式サイトでは、『復活のルルーシュ』の舞台が光和2年、『奪還のロゼ』が光和7年と明記されています。したがって、両作品の間には5年の時間が流れています。
主要なアニメ作品を時系列順に並べると、次のようになります。
作品 主な作中年代 『奪還のロゼ』との関係
『コードギアス 反逆のルルーシュ』 皇暦2017年 ルルーシュがゼロとして反逆を始める
『コードギアス 亡国のアキト』 皇暦2017~2018年 ヨーロッパ方面で起きた戦いを描く外伝
『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』 皇暦2018年 ゼロレクイエムによって世界情勢が変化する
『コードギアス 復活のルルーシュ』 光和2年 劇場版3部作から続く世界の物語
『コードギアス 奪還のロゼ』 光和7年 『復活のルルーシュ』から5年後
ここで重要なのは、『奪還のロゼ』がテレビ版だけの続編ではなく、劇場版3部作と『復活のルルーシュ』から続く世界線の作品であることです。
テレビ版『反逆のルルーシュ』『R2』と劇場版3部作は、基本となる物語を共有しています。
ただし、一部の出来事や登場人物の扱いには違いがあります。『復活のルルーシュ』は劇場版3部作の設定を前提としているため、『奪還のロゼ』もその流れに位置づけられます。
そして光和7年の旧ホッカイドウブロックでは、ネオ・ブリタニア帝国による占領がすでに4年間続いています。
逆算すると、ホッカイドウが制圧されたのは光和3年前後と考えられます。ただし、公式イントロダクションが明示しているのは「光和7年の時点で、シトゥンペバリアにより黒の騎士団の解放作戦が4年間退けられてきた」という事実です。
そのため、占領開始の細かな月日まで断定するのではなく、『復活のルルーシュ』後まもなくホッカイドウで新たな支配が始まったと理解するのが正確でしょう。
『奪還のロゼ』はシリーズのどこ?復活後に残った争いを描く物語
『コードギアス 奪還のロゼ』は、ルルーシュが世界の構造を大きく変えた後に、それでも残ってしまった局地的な争いを描く作品です。
『反逆のルルーシュ R2』終盤では、ルルーシュとスザクによるゼロレクイエムが実行されました。
世界中の憎しみを皇帝ルルーシュ一人に集中させ、その死をきっかけに人々を対話へ向かわせる計画です。
その後の『復活のルルーシュ』では、超合集国を軸とした国際秩序が築かれ、神聖ブリタニア帝国もかつての体制を失っています。
しかし、世界規模の戦争が終わったからといって、あらゆる思想や差別、権力への欲望まで消滅したわけではありません。
光和7年の旧ホッカイドウブロックでは、神聖ブリタニア帝国の後継を名乗るネオ・ブリタニア帝国が土地を支配しています。
現地の日本人は再び「イレヴン」と呼ばれ、自由を制限される状況に置かれました。
この設定だけを見ると、「ルルーシュが命を懸けたゼロレクイエムは失敗だったのか」と感じる人もいるかもしれません。
筆者としては、本作はゼロレクイエムを否定する物語ではないと考えています。
ルルーシュが作ったのは、すべての問題が永久に解決された完成済みの平和ではありません。人々が以前とは異なる道を選べるようにするための、巨大な転換点でした。
制度を変えても、過去の支配思想を持つ人間は残ります。
中央で新しい秩序が成立しても、その力が届きにくい地域では、古い体制が別の名前をまとって復活することがあります。
『奪還のロゼ』が映しているのは、まさにその「平和の影」です。
英雄が世界を変えた後、残された人々はその平和をどう守るのか。
本作は「平和を作る世代」の物語から、平和を維持し、届かなかった場所へ広げる世代の物語へと視点を移しています。
ここが、『奪還のロゼ』を単なる外伝ではなく、シリーズの次章として見るうえで最も重要なポイントです。

『コードギアス 奪還のロゼ』のあらすじは?ホッカイドウで何が起きる?
『コードギアス 奪還のロゼ』は、ネオ・ブリタニア帝国に占領された旧ホッカイドウブロックを取り戻すため、ロゼとアッシュが戦う物語です。
光和7年、旧ホッカイドウブロックは第100代皇帝カリス・アル・ブリタニアを頂点とするネオ・ブリタニア帝国の支配下にあります。
実質的に帝国を立ち上げた中心人物が、ノーランド・フォン・リューネベルクです。
ノーランドは皇帝直属の騎士団「アインベルク」を率い、旧ホッカイドウブロックの各地を支配しています。
アインベルクは、戦略を得意とする6人のヴァイスリッターと、実戦を得意とする5人のシュヴァルツリッターから構成される騎士団です。
各騎士にはチェスの駒になぞらえた地位が与えられ、それぞれが領地や部隊を持っています。
一方、ホッカイドウ最大の反ネオ・ブリタニア組織として活動しているのが、日本人レジスタンス「七煌星団」です。
七煌星団はホッカイドウの解放を目指していますが、強大なナイトメアフレーム戦力を持つネオ・ブリタニアを前に、厳しい戦いを強いられていました。
さらに旧ホッカイドウブロックは、シトゥンペバリアと呼ばれる難攻不落のエネルギー障壁によって守られています。
シトゥンペバリアは、ネオ・ブリタニアの外側から進められる黒の騎士団の解放作戦を阻む防衛設備です。
「ホッカイドウ内のナイトメアフレームの活動そのものを制限する装置」と説明すると意味が変わってしまうため、外部からの本格的な侵入や攻撃を阻む障壁と理解するのが適切です。
この障壁によって、黒の騎士団は4年間にわたってホッカイドウを解放できずにいます。
世界規模の組織が存在しているにもかかわらず、現地だけが孤立している。この閉鎖された戦場が、『奪還のロゼ』の緊張感を生み出しています。
そのホッカイドウで活動しているのが、「ナナシの傭兵」として知られるロゼとアッシュです。
公式設定では、2人は兄弟として行動しています。
兄のアッシュは、非常に優れた運動能力とナイトメアフレームの操縦技術を持つ戦闘担当です。
弟のロゼは、依頼人との交渉、情報収集、作戦立案、現場での指揮を担当します。
アッシュが戦場を突破する剣なら、ロゼはその剣をどこで振るうか決める頭脳です。
2人はロゼの作戦とアッシュの操縦技術を組み合わせ、ネオ・ブリタニアに関わるさまざまな依頼を成功させてきました。
やがて七煌星団から依頼を受けた2人は、囚われている皇サクヤを奪還するため、ネオ・ブリタニア帝国へ立ち向かいます。
皇サクヤは、ネオ・ブリタニアによって殺害されたホッカイドウブロックの領主・皇重護の娘です。
つまり、サクヤの奪還は一人の人物を救出するだけの作戦ではありません。
ホッカイドウの正統な象徴を取り戻し、支配に抵抗する人々の希望をつなぎ直す作戦でもあります。
物語の核心に関わるため詳細は伏せますが、ロゼとアッシュの関係には、最初に見えているものだけでは説明できない事情があります。
本作は「ホッカイドウを取り戻せるのか」という戦争の物語と、「この2人は何者で、なぜ共に戦っているのか」という人物の物語を同時に進めます。
土地の奪還と人間関係の真相が二重らせんのように絡み合うため、序盤から提示された言葉や表情が、後になるほど別の意味を持って見えてくるのです。
『奪還のロゼ』を見る前のおすすめ視聴順は?
『コードギアス 奪還のロゼ』を時系列や設定まで正確に理解したい場合は、劇場版3部作から順番に見る方法がおすすめです。
視聴順は次の通りです。
1. 『コードギアス 反逆のルルーシュI 興道』
2. 『コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道』
3. 『コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道』
4. 『コードギアス 復活のルルーシュ』
5. 『コードギアス 奪還のロゼ』
劇場版3部作は、テレビアニメ『反逆のルルーシュ』と『R2』を再構成した作品です。
ルルーシュの反逆、黒の騎士団の戦い、ブリタニア皇族との対立、ゼロレクイエムまでの大きな流れを短い本数で追えます。
ただし、単なる総集編ではありません。
テレビ版とは一部の展開や人物の扱いが異なり、その変更を前提として『復活のルルーシュ』が制作されています。
すでにテレビ版の『反逆のルルーシュ』『R2』を視聴している人は、劇場版との違いがあることを理解したうえで、『復活のルルーシュ』から『奪還のロゼ』へ進んでも大筋は追えるでしょう。
シリーズを初めて見る人が、いきなり『奪還のロゼ』から視聴することも不可能ではありません。
旧ホッカイドウブロック、ネオ・ブリタニア帝国、七煌星団、ロゼとアッシュの目的といった本作固有の設定は、序盤で説明されます。
ただし、次の要素は過去作を見ていた方が理解しやすくなります。
- なぜ「ブリタニア」を名乗る帝国が敵として警戒されるのか
- 黒の騎士団と超合集国がどのような組織なのか
- ゼロレクイエム後の世界がどのように成立したのか
- ギアスが人間関係にもたらす危険性
- 過去シリーズに登場した人物や機体の意味
『亡国のアキト』は、皇暦2017年から2018年にかけてのヨーロッパ方面を描く作品です。
『奪還のロゼ』の理解に必須ではありませんが、「コードギアス」の世界が日本とブリタニアだけで成立しているわけではないと分かる補助線になります。
最短で追いつきたい人は劇場版3部作と『復活のルルーシュ』、世界観を広く味わいたい人は『亡国のアキト』も加えるとよいでしょう。
『コードギアス 奪還のロゼ』は全何話?公開・配信・テレビ放送を整理
『コードギアス 奪還のロゼ』は全12話です。
2024年には3話ずつをまとめた全4幕として劇場上映され、その後、ディズニープラスで世界独占配信されました。
区分 公開・配信日
第1幕 2024年5月10日
第2幕 2024年6月7日
第3幕 2024年7月5日
最終幕 2024年8月2日
配信開始 2024年6月21日から順次配信
テレビ放送開始 2026年7月10日
「全4幕の映画」と紹介されることもありますが、物語の構成は全12話の連続アニメです。
各幕が3話単位で区切られているため、幕の終盤には大きな転換や次の展開を気にさせる引きが配置されています。
2026年7月10日からは、MBS・TBS・CBC・BS-TBSの「アニメイズム」枠でテレビ放送が始まります。
放送局 放送日時
MBS・TBS・CBC 2026年7月10日から毎週金曜深夜1時53分
BS-TBS 2026年7月10日から毎週金曜深夜2時30分
金曜深夜という表記ですが、実際の暦では土曜日の午前に当たります。
放送時間は編成によって変更される可能性があるため、視聴や録画の際は各放送局の最新番組表も確認してください。
また、本放送の1週間前に当たる2026年7月3日には、スペシャル特番『コードギアス 奪還のロゼ Prologue』が放送されます。
この特番では、『反逆のルルーシュ』から『奪還のロゼ』へ至るシリーズの流れが、ナレーションと共に紹介される予定です。
初めてシリーズに触れる人だけでなく、過去作を見たものの世界情勢や人物関係を忘れてしまった人にも向いた内容です。
2026年7月2日時点では、テレビ放送版だけの追加ストーリーや大規模な再編集について、公式から告知はありません。
現時点では、2024年に劇場上映・配信された全12話をテレビ枠で放送するものと考えるのが自然です。
『奪還のロゼ』が描く3つの意味とは?時系列から見える作品の核心
『奪還のロゼ』をシリーズの時系列に置くと、本作が描いているものは大きく3つに整理できます。
ゼロレクイエム後にも残った局地的な傷
一つ目は、世界規模の革命だけでは救いきれなかった地域の存在です。
ゼロレクイエムによって、神聖ブリタニア帝国を中心とする大きな戦争の構図は崩れました。
それでも旧ホッカイドウブロックでは、かつてのブリタニアを思わせる身分思想と支配体制が復活しています。
これは「何も変わらなかった」という意味ではありません。
世界を変えるほどの事件が起きても、変化に抵抗する勢力や、中央から取り残される土地は存在するということです。
個人的には、ホッカイドウという限定された舞台を選んだことに意味を感じます。
世界全体を再び危機に陥れるところから始めるのではなく、平和になったと考えられている世界の端へカメラを向ける。
その視点によって、ルルーシュが成し遂げたことの大きさと、それだけでは終われない歴史の複雑さが同時に浮かび上がります。
平和を作る英雄から、平和を守る次世代へ
二つ目は、主人公の役割が変化したことです。
ルルーシュは世界規模の憎しみを操り、自らの命を使って歴史を動かしました。
一方、ロゼとアッシュが向き合うのは、すでに存在する新しい秩序から切り離された地域です。
彼らは世界そのものを一度壊して作り直すのではなく、自分たちの身近な場所に残された問題を引き受けます。
革命は巨大な一度の決断によって歴史を変えられます。
しかし、平和の維持には、問題が起きるたびに誰かが向き合い続けなければなりません。
『奪還のロゼ』は、英雄の一撃よりも地味で終わりのない営みを、次世代の戦いとして描いています。
それは過去作の主人公を小さく扱うのではなく、彼が開いた未来を次の人物へ手渡す構造です。
ルルーシュの後ろ姿を追うだけではなく、「ここからは自分たちが選ぶ番だ」と立ち上がる。
そのバトンの渡し方に、本作のシリーズ作品としての価値があります。
領土だけでなく、人の意思を取り戻す「奪還」
三つ目は、タイトルにある「奪還」の意味です。
表面的な目的は、旧ホッカイドウブロックと皇サクヤをネオ・ブリタニア帝国から取り戻すことです。
しかし、登場人物たちが奪われているものは土地だけではありません。
自由、日常、名前、立場、信頼、自分で選ぶ権利。それぞれが異なるものを失い、それを取り戻そうとしています。
ここでシリーズを象徴する「ギアス」が重い意味を持ちます。
ギアスは不可能を可能にする力である一方、他者の意思に踏み込む危険性を抱えています。
たとえ結果として同じ行動を取ったとしても、強制された行動と、事情を知った本人が選んだ行動では意味が違います。
筆者としては、『奪還のロゼ』の核心は、国土を取り戻せるかどうかだけではないと考えています。
誰かを救うために、その人の意思を奪ってよいのか。失われた信頼を、命令ではなく選択によって取り戻せるのか。
この問いがロゼとアッシュの関係に重なることで、「奪還」という言葉が政治的な作戦名から、人間関係の物語へ変化します。
『奪還のロゼ』は過去作の展開をそのまま繰り返す作品ではありません。
コードギアスが描き続けてきた「目的のためなら手段は許されるのか」という問いを、光和7年を生きる新たな主人公へ渡した物語なのです。

まとめ
『コードギアス 奪還のロゼ』は、『復活のルルーシュ』から5年後となる光和7年を描いた全12話のアニメです。
舞台となる旧ホッカイドウブロックは、ネオ・ブリタニア帝国によって占領され、シトゥンペバリアのため黒の騎士団による解放作戦も4年間阻まれています。
そこで「ナナシの傭兵」として活動するロゼとアッシュは、日本人レジスタンス「七煌星団」と行動を共にし、囚われた皇サクヤとホッカイドウの奪還を目指します。
シリーズ内では、劇場版3部作から『復活のルルーシュ』へ続く世界線の作品です。
ルルーシュを再び中心に据えた続編ではなく、ルルーシュが変えた世界に残された問題を、次の世代が引き受ける物語と位置づけられます。
ゼロレクイエム後にも残った局地的な傷、平和を維持する世代の責任、他者の意思を尊重しながら関係を取り戻せるのかという問い。
これらが光和7年という時代設定に重なることで、『奪還のロゼ』は新主人公の物語でありながら、「コードギアス」の続きを確かに描いています。
よくある質問
『コードギアス 奪還のロゼ』はいつの話ですか?
『復活のルルーシュ』から5年後に当たる、光和7年の物語です。
本編開始時点で、旧ホッカイドウブロックではネオ・ブリタニア帝国による占領と、シトゥンペバリアによる黒の騎士団への抵抗が4年間続いています。
『奪還のロゼ』はテレビ版と劇場版のどちらにつながっていますか?
劇場版3部作『興道』『叛道』『皇道』と、『復活のルルーシュ』から続く世界線の作品です。
テレビ版と劇場版3部作には一部設定の違いがあるため、正確につながりを追うなら劇場版3部作から見るのがおすすめです。
『コードギアス 奪還のロゼ』は全何話ですか?
全12話です。
2024年には3話ずつをまとめた全4幕として劇場上映され、2026年7月10日からテレビ放送が始まります。
シリーズ未視聴でも『奪還のロゼ』を楽しめますか?
ロゼとアッシュ、ネオ・ブリタニア帝国、七煌星団など、本作固有の設定は序盤で説明されるため、大まかな物語は追えます。
ただし、ゼロレクイエム後の世界情勢や黒の騎士団の立場まで理解したい場合は、劇場版3部作と『復活のルルーシュ』を先に見ると分かりやすくなります。
シトゥンペバリアとは何ですか?
旧ホッカイドウブロックを守る、難攻不落のエネルギー障壁です。
黒の騎士団による外部からの解放作戦を4年間退けており、ホッカイドウが孤立する大きな原因となっています。
参考資料
- 『コードギアス 奪還のロゼ』公式サイト「INTRODUCTION」(2026年7月2日確認)
- 『コードギアス 奪還のロゼ』公式サイト「CHARACTER」(2026年7月2日確認)
- 『コードギアス 奪還のロゼ』公式サイト「ON AIR」(2026年7月2日確認)
- コードギアス公式サイト「7/10(金)から第1話放送開始!『コードギアス 奪還のロゼ』TV放送情報解禁!」(2026年5月28日発表)
- コードギアス公式サイト「7/3(金)放送『コードギアス 奪還のロゼ』スペシャル特番の放送決定!」(2026年6月19日発表)
- 『コードギアス 復活のルルーシュ』公式サイト「あらすじ」(光和2年の設定を確認)
- 『コードギアス 奪還のロゼ』AnimeJapan 2024スペシャルステージ オフィシャルレポート(2024年4月5日公開)
神原 誠一(かんばら せいいち)
アニメ評論家/『アニメ反射鏡』運営



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