『クレバテス』2期は、神学校ソルセインを舞台に、魔術・トアの書・偽りの勇者伝承へ迫っていく続編です。
2026年8月28日には公式サイトで第9幕「鏡の迷宮」のストーリー情報が公開され、第5幕では北の魔獣王ヴォーデインの目的、第7幕以降では秘密結社ユニオンや鏡の迷宮まで物語が大きく動いています。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト+1
『クレバテス』2期のあらすじは?神学校ソルセイン編が始まる
『クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-』は、2026年7月8日から放送が始まった『クレバテス』の続編です。
第1期終盤でハイデンとボーレートをめぐる長い戦いが一区切りし、第2期では物語の主な舞台が神学校ソルセインへ移ります。
第1幕「神学校ソルセイン」で描かれるのは、ハイデン王太后トアラと息子ルナの再会後です。
クレンたちはルナを守った褒美を与えられ、クレンは本人の希望通りルナ専属の魔術教師に任命されます。
ただし、ルナの本格的な教育開始は3歳から。
そのため、それまでのおよそ2年間、クレンはアリシアとともに神学校ソルセインへ通うことになります。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
この導入はかなり重要です。
第1期では「人属を滅ぼすべきか」を外側から眺めるような立場だったクレバテスが、第2期ではクレンという人属の姿で、教育機関の内側へ入り込むからです。
しかもソルセインは、ただ魔術を教えている学校ではありません。
物語が進むにつれ、生徒の異変、学校に隠された秘密、勇者伝承、トアの書、そして魔獣王までが一本の線でつながっていきます。
筆者としては、第2期を「学園編」とだけ捉えると少し印象を誤ると思っています。
教室という小さな入口から、世界の歴史そのものを掘り返していく章。そう考えると、ここから急激に設定が広がっていく理由が分かりやすいです。
アリシアは「アリッサ」に|第1幕〜第4幕で何が起きる?
神学校へ入るのはクレンだけではありません。
アリシアも姿を変え、「アリッサ」と名乗って5年の生徒としてソルセインへ潜入します。
第2幕「もう一つの世界」では、さっそく魔術実習へ参加。
課題は、杖を使い、詠唱によってランプへ火を灯すことです。
剣を使った戦闘では圧倒的な経験を持つアリシアですが、魔術はまったく別のルール。
学年トップ3とされるレイ、メリーメリー、アンドリューが次々と実習を成功させる一方、アリシアはこれまで自分が知らなかった世界へ足を踏み入れていきます。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
レイ役は梅田修一朗、メリーメリー役は菊池ゆりな、アンドリュー役は橘龍丸。
第2期から登場する学生たちは単なる学園パートの賑やかしではなく、後の事件へ直接関わる人物として配置されています。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
ここで面白いのは、アリシアの「強さ」がいったん通用しなくなること。
第1期では剣を振るう勇者だった彼女が、第2期では世界について知らない学生になる。
これ、強キャラを弱体化したわけではないんですよね。
剣で答えを出せる問題から、知識そのものを疑わなければならない問題へステージが変わったわけです。
第3幕「勇者伝承とはじまりの町」
第3幕では、学生寮の裏に現れた魔獣の正体がネイサンだったことが明らかになります。
その後、ネイサンは教室へ姿を見せなくなり、学校を去ることになったと説明されます。
「この学校には何かある」。
そう感じたアリシアは、利害が一致した双子と手を組み、ソルセインの秘密を探り始めます。
一方、クレンはサラサ、エディソンと3人で下校する機会が増え、それぞれ別のルートから学校内部へ接近していきます。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
タイトルにここで早くも「勇者伝承」が登場するのがポイントです。
第2期の副題「偽りの勇者伝承」は終盤だけの謎ではなく、序盤から物語の背骨として仕込まれています。
第4幕「黒い塔」
第4幕では、アリシアが植物園に入り、不思議な世界へ迷い込みます。
アリシアの視点では周囲のすべてが巨大化して見えますが、外側から見ると、逆にアリシア自身がネズミのような姿になっていました。
その小さくなったアリシアを瓶へ入れて連れ去るのがアンドリューです。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
魔術実習から始まった学校生活が、わずか数幕で「生徒が変貌する」「空間や身体の法則が変わる」という異常事態へ突入する。
この速度感、完全に普通の学校ではない。
ソルセインは魔術を学ぶ場所であると同時に、人属が把握しきれていない力が集積している場所として描かれていると考えられます。

第5幕〜第6幕で「偽りの勇者伝承」の正体に近づく
第2期のあらすじを追ううえで、特に外せないのが第5幕「自分との戦い」です。
ここで公式ストーリーは、ソルセインの学長ローメインと、その背後にいる北の魔獣王ヴォーデインが「勇者伝承の復活」を目論んでいることを明確にします。
そして二人の狙いは、クレンが持つトアの書でした。
計画を察知したクレンは巨大な影の塔を作り、トアの書を欲しければ奪いに来るよう相手を挑発。
ローメインは一般の生徒を眠らせ、残った才能ある生徒たちへトアの書を奪うよう命じます。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
ここで第2期の構図が一気に見えてきます。
それまで「学校に何か秘密がある」という段階だったものが、学長自身が勇者伝承の復活に関与し、しかも背後には四大魔獣王の一体ヴォーデインがいると判明するからです。
つまり、副題にある「偽りの勇者伝承」は単なる昔話ではありません。
少なくとも第5幕時点で、現在進行形で誰かが「復活」させようとしている仕組みとして物語へ入り込んでいます。
ここは旧記事より強調しておきたいポイントです。
「勇者伝承の真相が謎になっている」だけでは弱い。
より正確には、ローメインとヴォーデインが勇者伝承を復活させようとしており、その鍵としてクレンのトアの書を狙っているところまで、アニメ公式情報で明示されています。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
第6幕「囁く声」
第6幕では、第4幕から続くアリシアの危機が描かれます。
ネズミの姿となったアリシアを捕らえたアンドリューは、彼女へ危害を加えようとしますが、そこで教師としてソルセインへ潜入しているエスリン軍のロッドが現れます。
ロッドは消えた生徒を探していると語りますが、立ち去ろうとしたところをアンドリューが引き止めます。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
ここでも重要なのは、学校内部に複数の勢力が入り込んでいることです。
生徒。
教師。
ローメイン。
エスリン軍。
ヴォーデイン。
クレンとアリシア。
誰が何を知り、何を隠しているのかが一気に見えにくくなる。
第1期が前線で敵味方を比較的はっきり描く戦争だったのに対し、第2期は同じ校舎に違う目的を持つ人物が何層にも潜伏する情報戦へ変わった、と見ることができます。
第7幕〜第9幕はどうなる?ユニオン・ナイエ・鏡の迷宮まで
2026年8月28日には、公式サイトで第9幕「鏡の迷宮」のストーリー情報が公開されました。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
ここで注意したいのは、「8月28日時点で第9幕まで放送済み」という意味ではないことです。
公式では第9幕のストーリー情報が8月28日に先行公開されており、一部放送局では第9幕が9月2日以降に放送されるスケジュールも案内されています。したがって、この記事では「公式ストーリー情報として第9幕まで判明している」という意味で整理します。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
第7幕「表の世界と裏の世界」
第7幕では、ティゲルとリオンの双子が大きく動きます。
二人は学生寮へ侵入した不審者のデスマスクを作って変装し、本校舎の地下へ潜入。
地下広場には多数の人間が集まっており、その中にはエスリン、ボーレート両国の大物まで存在していました。
さらに、後を追って潜入していたエディソンと合流。
そこで不審者たちの正体が、「ユニオン」と呼ばれる結社であることが分かります。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
学校の「表」では授業が行われ、その「裏」では国家レベルの人物を含む秘密結社が集まっている。
タイトル通り、ソルセインそのものが二重構造になっていたわけです。
個人的には、この第7幕が神学校編の印象を決定的に変えるポイントだと思います。
学園に秘密がある、という程度ではない。
学校が世界の政治・勇者伝承・魔術を接続するハブになっていることが見えてくるからです。
第8幕「友の記憶」
第8幕では、教師として生徒を守るナイエが、クレンの放った尖兵と戦います。
ナイエは幼い頃に抱いていた勇者への憧れを思い出しながら戦いますが、敵を倒しきれず絶体絶命の状況へ。
そこへ、それまで意識を失っていたメリーメリーが目を覚ますという流れです。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
ここで「勇者」という言葉がまた別の角度から描かれます。
ローメインとヴォーデインにとっては復活させようとする「勇者伝承」。
アリシアにとっては自分が歩んできた人生そのもの。
そしてナイエにとっては、幼い頃に憧れた存在です。
同じ「勇者」でも、人物ごとに意味が違う。
だから第2期の「偽りの勇者伝承」は、単に「昔の歴史が嘘でした」で終わる話ではないと筆者は考えています。
人々が勇者という言葉へ何を託してきたのかまで含めて、物語が解体し始めているんですよね。
第9幕「鏡の迷宮」
第9幕では、アリシアが元の姿へ戻ったものの、鏡の迷宮の奥深くから脱出できない状況になります。
ガルトからザフティエへの報告を通じて事態を知ったクレンは、すぐにアリシアのもとへ向かいます。
一方のアリシアは、最初に落下した拷問部屋から外へ出ようとしますが、何度出ても同じ場所へ戻ってしまう。
その迷宮で、アリシアは意外な人物と遭遇することになります。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
ここまで来ると、第2期序盤の「魔術を学ぶ学校生活」とは空気が完全に変わっています。
魔術実習。
変身。
ローメインとヴォーデイン。
ユニオン。
ナイエたちの戦い。
そして鏡の迷宮。
これらが同じ神学校を中心に連鎖している。
ソルセインは学校というより、偽りの勇者伝承へアクセスする巨大な迷宮そのものだった――そんな見え方さえしてきます。
『クレバテス』2期の「勇者伝承」と四大魔獣王はなぜ重要?
『クレバテスⅡ』の副題は「魔獣の王と偽りの勇者伝承」です。
第5幕までの公式情報で分かっている重要事実は、ローメインと北の魔獣王ヴォーデインが勇者伝承の復活を目指し、クレンの持つトアの書を狙っていること。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
さらに公式キャストには、ヴォーデイン役の黒田崇矢だけでなく、ザフティエ役の潘めぐみ、ラスウェル役の杉田智和も名を連ねています。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
クレバテスだけで完結していた魔獣王の世界が、他の魔獣王へ一気に広がり始めているわけです。
ここで面白いのは、魔獣王が全員同じ価値観で動いているわけではなさそうな点。
少なくともヴォーデインは人属側のローメインを介し、勇者伝承を復活させようとしています。
一方、クレバテスは人属を観察しながら、ルナを育て、人属という種そのものに価値があるのかを見極めようとしている。
同じ「魔獣王」でも、人間社会との距離感が違うわけです。

筆者としては、第2期の本当の面白さはここにあると感じています。
「勇者=人間側」「魔獣王=敵側」という二色塗りだった世界が、どんどん崩れている。
勇者伝承を復活させようとする側に魔獣王がいる。
人属を滅ぼせる魔獣王が、人間の赤子を育てている。
勇者だったアリシアは、人属ではないクレバテスの魔血によって生きている。
立場と行動が一致しないんです。
このズレこそが、『クレバテス』が単純な勧善懲悪ファンタジーではない理由でしょう。
原作ではこの先どうなる?「紋」と試練をネタバレ解説
※ここからは、2026年8月28日に公式公開された第9幕ストーリー情報より先の原作展開を含みます。アニメだけで続きを楽しみたい人は「まとめ」まで読み飛ばしてください。
原作では、神学校ソルセインと「はじまりの町」をめぐる謎がさらに深まり、アリシアは従来の魔術とは異なる力へ接触していきます。
そこで重要になる概念が「紋」と「練技(スキル)」です。
アリシアは試練を乗り越える過程で紋を得て、新たな力へ踏み込みます。
その代表的な能力が、自らが受けた痛みを力へ変換する「苦悶の波動」です。
ただし、ここから先はアニメ公式ストーリーでまだ描かれていない原作側の情報です。
そのため「第9幕までのアニメのあらすじ」とは切り分けて捉える必要があります。
個人的に面白いのは、この能力がアリシアという人物の人生と妙に噛み合っていること。
アリシアは、戦争も死も喪失も経験してきました。
その彼女が「受けた痛みを力へ変える」。
能力設定なのに、そのままキャラクター論になっているんですよね。
この作品、設定から感情へドリフト決めてくるのがうまい。
さらに原作では、鏡を利用した試練の中で、アリシアが失った家族や「もし別の人生を生きられていたら」という可能性に向き合う展開も描かれていきます。
ここで問われるのは、単純な戦闘力ではありません。
失ったものを取り戻せる幸福な世界と、痛みを抱えた現実。
そのどちらを選ぶのか。
第1期のアリシアが「敵を倒せる強さ」を示した人物だとするなら、第2期以降では自分が生きてきた現実を引き受ける強さまで試されていく。
筆者はここが、アリシアの成長を考えるうえでかなり重要だと思っています。
『クレバテス』2期は今後どうなる?第9幕から考察
ここからは、第9幕までの公式ストーリー情報と原作の流れを踏まえた筆者の考察です。
第2期で今後さらに重要になるのは、「誰が敵なのか」よりも勇者伝承が何のために存在しているのかでしょう。
すでにローメインとヴォーデインは、その復活を目論んでいます。
一方でユニオンという秘密結社も現れ、国家の有力者まで地下へ集まっていることが判明しました。
そしてアリシアは鏡の迷宮へ入り、クレンは救援へ向かう。
最初は「魔術を勉強するための学校」だったソルセインが、話数を重ねるごとに世界の秘密へ通じる交差点になっています。
この構造を見ると、第2期の焦点は単純な学校内の事件解決ではないと考えられます。
ソルセインを掘れば掘るほど、人属が信じてきた歴史そのものへ到達する。
ここが神学校編の役割でしょう。
同時に、アリシアにも大きな変化があります。
彼女は「勇者になりたい」と願い、実際に勇者として戦ってきた人物です。
ところが今、その「勇者」という概念自体が誰かによって作られ、利用され、復活させられようとしている。
自分が人生を賭けて信じてきた肩書きの土台が揺れているわけです。
これは相当えぐい。
敵に負けるより、自分が信じていた物語が嘘かもしれないと知る方が、人間には刺さることがあります。
だから筆者としては、第2期をアリシアのパワーアップ編というより、「勇者だった少女が、勇者という言葉をもう一度自分で定義し直す物語」として見ています。
そしてクレバテス側にも変化があります。
彼は圧倒的な力を持っていますが、第2期で扱われる秘密をすべて知っている存在ではありません。
むしろトアの書を狙われ、他の魔獣王の思惑へ巻き込まれ、自分も世界の歴史を調べなければならない立場になっていく。
第1期では人属を観察する「審判者」に近かったクレバテスが、第2期では謎を追う「当事者」へ近づいている。
この立場の変化はかなり重要です。
人属に生きる価値があるかどうか。
その問い自体は第1期から続いています。
ただ第2期では、その判定材料となる「人間の歴史そのもの」が信用できなくなり始めている。
だとすればクレバテスは、伝承や制度ではなく、最終的にアリシアやルナたち一人ひとりの行動を見るしかないのかもしれません。
世界史レベルの謎を解いているのに、最後の判断材料が人と人との関係へ戻ってくる。
そこに『クレバテス』らしさがあると筆者は感じます。
『クレバテス』2期の第1幕〜第9幕を簡単に整理
ここまでのアニメ公式ストーリー情報を、流れが分かるようにまとめます。
- 第1幕「神学校ソルセイン」:クレンがルナ専属の魔術教師となり、教育開始まで約2年間アリシアとソルセインへ通う
- 第2幕「もう一つの世界」:アリッサを名乗るアリシアが魔術実習へ参加し、レイ、メリーメリー、アンドリューらと出会う
- 第3幕「勇者伝承とはじまりの町」:ネイサンの異変を経て、アリシアが双子と協力し学校の秘密を探り始める
- 第4幕「黒い塔」:植物園でアリシアがネズミのような姿になり、アンドリューに捕らえられる
- 第5幕「自分との戦い」:ローメインとヴォーデインが勇者伝承の復活を目論み、クレンのトアの書を狙っていると判明
- 第6幕「囁く声」:アンドリューと、教師として潜入しているエスリン軍のロッドが対峙する
- 第7幕「表の世界と裏の世界」:ティゲルとリオンが地下へ潜入し、秘密結社「ユニオン」の存在を知る
- 第8幕「友の記憶」:ナイエが生徒を守って戦い、窮地の中でメリーメリーが目を覚ます
- 第9幕「鏡の迷宮」:元の姿へ戻ったアリシアが鏡の迷宮から出られず、報告を受けたクレンが救援へ向かう
第1幕では「学校へ行く話」だったのに、第9幕ではもう秘密結社と魔獣王と迷宮が同じ鍋で煮込まれています。
情報量がすごい。
ただし一本の線でまとめれば、意外と分かりやすいです。
「ソルセインの秘密を探っていくほど、偽りの勇者伝承と世界の裏側が見えてくる」。
これが第2期前半の大きな流れです。
まとめ|『クレバテス』2期は神学校から偽りの勇者伝承へ迫る物語
『クレバテス』2期『クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-』は、クレンとアリシアが神学校ソルセインへ入り、魔術と勇者伝承の秘密へ近づいていく続編です。
第1幕ではルナの教育開始まで約2年間ソルセインへ通うことになり、第2幕からアリシアの魔術実習が開始。
その後、学校で起きる異変を追ううち、第5幕ではローメインと北の魔獣王ヴォーデインが勇者伝承の復活を目論み、クレンのトアの書を狙っていることが判明します。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
さらに第7幕では秘密結社ユニオン、第8幕ではナイエとメリーメリー、第9幕では鏡の迷宮に閉じ込められたアリシアと、救出へ向かうクレンが描かれます。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト+2TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト+2
2026年8月28日に公開されたのは、あくまで第9幕の公式ストーリー情報です。
放送日は地域や局によって異なるため、「8月28日時点で第9幕まで放送済み」という意味ではない点には注意してください。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト+1
第1期が戦争の中で人属の強さと弱さを描いた物語なら、第2期は、その人属が信じてきた「勇者」という物語そのものへメスを入れる章になっています。
教室へ入っただけのはずなのに、その地下には国家と秘密結社がいて、その先には魔獣王と勇者伝承が待っている。
神学校の扉を開けたら、世界の設定資料集そのものが迷宮になっていた。
『クレバテス』2期は、そんな続編です。
よくある質問
『クレバテス』2期はいつから放送されている?
『クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-』は、2026年7月8日から順次放送開始しています。アニメイトタイムズ
第9幕については2026年8月28日に公式サイトでストーリー情報が公開されており、放送日時は地域・放送局によって異なります。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト+1
『クレバテス』2期は何の続き?
第1期の長い戦いが一区切りし、トアラとルナが再会した後から物語が続きます。
クレンはルナ専属の魔術教師に任命されますが、ルナの教育開始が3歳からのため、それまで約2年間アリシアと神学校ソルセインへ通うことになります。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
『クレバテス』2期の勇者伝承とは?
第5幕時点では、ソルセイン学長ローメインと北の魔獣王ヴォーデインが勇者伝承の復活を目論み、そのためにクレンの持つトアの書を狙っていることが公式ストーリーで明らかになっています。TVアニメ「クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-」公式サイト
ただし、勇者伝承の全貌や「偽り」が何を意味するのかについては、物語の進行とともに明かされていく段階です。



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